精霊祭を迎えて

今年もまたお盆の季節を迎えることになりました。
精霊祭に際し、その深い意味をかみしめ、日常の生活を振り返り、「してもらうこと」ばかりでなく、「自分にできる何か」を考えて実行したいものです。精霊祭には生徒諸君が供物として、新鮮な野菜や果物・お菓子や花などを持ち寄り、心を込めて供養していますが、この麗しい気持ちを日常の心として持ち続けるように努めましょう。なお、お供物は、教職員・生徒の有志により、各施設に配られました。